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認知症になっても暮らせる町づくり 

目次

◆認知症になってもいつまでも適切なケアを受けられる

◆安心・安全に地域で暮らし続ける

◆認知症を理解し、共に暮らすパートナーとなろう

◆イベント・研修会のご案内

認知症になってもいつまでも適切なケアを受けられる

チームオレンジ

チームオレンジ」とは

認知症の方やその家族の支援ニーズと、認知症サポーターを中心とした近所(地域)や他機関等の支援者をつなぐ仕組みのことです。

認知症本人や家族が仲間として共にみんなと一緒に、楽しく継続的に活動する場所づくりを目指しています。


認知症になっても安心して暮らせる地域活動の紹介~

富士見台区で活動をしている「すぐじ会」は、「チームオレンジ」に県内4カ所目、諏訪地方で初めて登録され活動しています。

毎週金曜日 10:30~ 「すぐじ製作所跡地」 で体操を行っています。

オレンジカフェ

オレンジカフェ」は

●認知症を抱える方 その家族 
地域住民      専門職

などだれもが自由に気軽に立ち寄り過ごすことができる場として、

町内の2会場で概ね月1回ずつ開催しています

安心・安全に地域で暮らし続ける

富士見町 認知症SOSネットワーク

富士見町 認知症SOSネットワーク」は

富士見町において、
徘徊のおそれのある認知症高齢者等が行方不明になった場合、
地域の支援を得て早期に発見できるよう、関係機関の協力体制を構築します。

また、高齢者の見守り及び生命・身体の安全や家族等への支援を図り、
地域で安心して暮らし続けられる支援を行います。


~ふじみ見守りネットワークはこちらをご覧ください~

認知症を理解し、共に暮らすパートナーとなろう

キャラバンメイト連絡会

 「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」に向けて、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターが一人でも増えることを目的に認知症サポーター養成講座を実施しています。「キャラバンメイト」とは、認知症について正しい知識を伝える講師役です。(なぜキャラバンというと、商品輸送にロバが隊列をつくりキャラバン隊が大切な荷物を運ぶように、認知症への理解を大切に多くの人に届けたい気持ちを込めているといわれています)

 富士見町のキャラバンメイトは、平成22年に組織され、町の行政・社会福祉協議会・包括支援センター・介護保険事業所職員・一般住民など60名を超える会で成り立ち、月1度は「キャラバンメイト連絡会」を設け、情報共有や研修、認知症になっても安心して暮らせる町づくりに向けて活動しています。 
 

認知症サポーター養成講座

 サポーターは認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族に対して温かい目で見守る存在です。養成講座では、認知症の症状や接し方、具体的な声掛けなど、90分間の講座で学ぶことが出来ます。

 富士見町では 3,922人、全国は 14,307,927人(令和4年12月末)のサポーターが誕生しています。理解する人が増えると認知症の人やその家族が暮らし慣れた地域で安心して暮らし続けることにつながりますね。

 認知症サポーター養成講座を受けてみませんか?

 少人数からグループ団体、企業など、皆さまのご依頼お待ちしています。

イベント・研修会のご案内

家族介護者交流会 (令和6年度上期日程)

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ふれあい温泉・清泉荘の湯 お風呂休館日のお知らせ
  • 休館日
  • 13時開館
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