認知症になっても暮らせる町づくり
認知症になってもいつまでも適切なケアを受けられる
認知症になっても暮らせる町づくり集会の開催
地域住民の認知症への理解を深め、『認知症になっても暮らせる町』について住民と共に考える集会となっており、毎年大勢の住民が参加しています。
町づくり集会は住み慣れた地域・自宅を中心に暮らし続けられるように、平成22年から富士見町認知症キャラバンメイト連絡会の主催で毎年行われています。
集会の内容
・小演劇
・講演会
・個別相談
・オレンジカフェ
・各種登録(めるふじ・SOSネット) etc・・・
オレンジカフェ
認知症を抱える方とその家族、地域住民、専門職などのだれもが自由に気軽に立ち寄り、過ごすことができる場として、町内の2会場で概ね月1回ずつ開催。
安心・安全に地域で暮らし続ける
富士見町認知症SOSネットワーク

富士見町において徘徊のおそれのある認知症高齢者等が行方不明になった場合、地域の支援を得て早期に発見できるよう、関係機関の協力体制を構築します。
また、また、高齢者の見守り及び生命・身体の安全や家族等への支援を図り、地域で安心して暮らし続けられる支援を行います。
ふじみ見守りネットワークについてはこちらをご覧ください
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認知症を理解し、共に暮らすパートナーとなろう
キャラバンメイト連絡会
認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を暖かく見守り、支援する"認知症サポーター"を一人でも多く増やす「認知症サポーター養成講座」を実施。